2021年3月28日開催 DDCC2021本戦は終了しました。

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Q2

問題文

  • 装置実装用にプログラムを変更してください。
    装置には、色々な物理現象・誤差を含みます。
    その物理現象や誤差を考慮し設計してください。

変更および追加仕様

  • 制限時間が100秒から60秒に変更になります。
  • 射出口とテーブルは独立しており、射出口は常に水平です。
  • シミュレータ問題でチェックしていた以下の制限がなくなります。
    • 待ち時間(Tm)に達して、次の動作に入った場合、その時点で穴に落ちていない玉は無効になります。
    • Ch ≥ (Lh + Rh) / 2
  • C軸・L軸・R軸が高さが全て0mmの場合にテーブルと射出口との隙間は3mmとなります。
  • 追加仕様・注記図1
  • 玉の打ち出しはシミュレータとは異なり500ms内のどこかで打ち出されます。
  • 例)

    1000,-100,1100,12100,2,1500

  • 追加仕様・注記図2
  • 入力が1つのため、出力の最後のセミコロン”;”は不要です。

採点方法

  • 実機上で、得た得点で順位を決定します。
  • 但し、得点が同じ場合には、Q1:シミュレータの順位で決定します。
  • 60秒までに射出された玉までが得点として、計算されます。
  • 解答ボタンを押して表示される得点は順位に影響しません。

※テンプレートを使用して解答してください。

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